木造耐火建築新築工事(昭島市昭和町N様邸)足場解体

昭島市昭和町で工事を承っております木造耐火建築新築工事現場では、遂に仮設足場を取り払いました。 全貌が露わになった木造耐火建築。

木造耐火建築で最も大変な工事の一つである外壁工事が無事に終わりました。
一見普通の木造建築との違いは判らないでしょう。
サッシの収まりや水切りと基礎との取り合いなど細かい部分は違いがあるのですが・・・。

今回、建築が現場で建てられていく様子を一挙にご覧いただけるように、定点から撮影をして写真を貯めておりました。
既存建物を解体し、やり方を掛け、基礎を打ち上棟し、外壁工事を行い、外壁完了まで・・・。
現場では見えないところで、中々いろいろ在りました。

これでひと段落です。
次からは本格的に内装の造作工事を行っていきます。

お施主様にお選び頂いた外壁。
暖かく、優しくそして重厚な雰囲気を醸し出しています。


ちなみにお打合せ時に作成させて頂きました完成予想パース。
如何でしょうか?
大体その通りにできているののではないでしょうか?

別の角度から・・・!


本当に最近のソフトは非常によくできていますね。

これをご覧いただければお客様も安心していただけるのではないでしょうか?
形のないものを創っていくわけですから最初のイメージが、よりリアルであることは非常に大切です。

これからも『一生懸命』の気持ちで現場と向き合って参ります。