建築関係でない方にとっては、解体工事は大きなハンマーを振り回して、壁を壊していくものだと、思われている方が多いと思います。
テレビ番組とかでも、そう言う映像を観たことがあります。
しかし、実際には、それは大間違いです。プロはそんな施工はしません。
ハンマーで叩き壊す方が早そうなのに、何故しないのでしょうか?
1. 廃棄物の分別が返って面倒
2.騒音が出て、近隣に迷惑が掛かる
3.現場が汚れる
4.飛び散った破片の片付けが大変になる
5.壊す必要のない部分にも影響がでる
6.ケガのリスクがある
ハッキリ言ってハイリスクローリターンです。
プロは建築の中身を知っています。
だから、一本づつ釘やビスを外して解体していきます。


闇雲に破壊するのではなく、次に続く工事のために、頭を使って解体して行きます。
作業中の現場の様子も、一般的な工事現場イメージとは違うと思います。
『我々はゴミ捨て場で、仕事をしているのではなく、お客様の住まいの中で仕事をしている』ことを忘れてはいけないと思います。
丁寧な仕事が、お客様に安心をお届けする第一歩だと思っています。


