更地となった土地に新しく建築する際に、中々実物の大きさという物は想像しがたい物です。 日々建築を行っている私ですら容易ではありません。 昭島市昭和町にてご依頼いただいている木造耐火建築新築工事現場でもやはりボリューム感という物がお客様に伝わりにくいと感じ、現場に『地縄』を張らせて頂きました。 この日は、台風が去った後の晴れた日でした。
大工さんと二人で、メジャーなどの道具を用い作業を行いました。
こちらの写真は、地縄張りついでに『建築確認看板』を設置する為の立て看板を作成している様子です。
地縄張りをしている様子は残念ながら手が離せない状態で、物凄く集中しながら作業していましたので写真が撮れませんでした。( ;∀;)
下の写真は地縄を張る前と張った後の写真です。
ボリューム感がわかると思います。（写真が見辛くてわからないかもしれませんが・・・。）
これを見ると足場を架けるのが大変だなっと・・・。
ついでに、目立つ立地なので、多くの方々に弊社のことを少しでも知って頂きたいと思い弊社の宣伝を兼ねてパンフレットも設置させて頂きました。
数日後に現場を見に行くと
なんと完売しているではないですか！
ある意味意外でした。
ここまでとは！
うれしい悲鳴です。
早速、事務所にもどりパンフレットを補充させて頂きました。
近くにお住いの方、お気軽にお持ちください。
