昭島市昭和町で承っております木造耐火建築新築工事現場は、現在『基礎養生中』であります。 コンクリートを打設し、硬化を待っている状態です。 因みに、よく勘違いされがちですが、コンクリートの硬化は『水和反応』とよばれ、コンクリートの中のセメント化合物と水とが反応して硬化します。 決して内部の水分が気化して固くなるわけではありません。 というのはおいといて さて、事務所では着々と新築工事が進んでいます。


間仕切壁ができ、階段が掛かりガラス窓まで設置されました。
今回はより、リアルを追求するべくシャッターも作成してもらいました。
そして更に時間は進みます。




内部は木建具が付き、便器などの設備も設置され、さらにグルニエまで完成しました。

外部では、今まではただ建物を作成していただけですが、今回は敷地との関係も可視化できるように敷地及び道路も作成して貰いました。


ただ見た目的に、余白が多すぎて間延びした空間になってしまいました。
そこでもう少しコンパクトに見えやすい状態にするためにベースを作成致しました。
こんな感じ・・・。






玄関ドアやスロープまで表現しています。
実際こんな感じの建物になることでしょう。
気になるパースとの比較です。こんな感じ。




大体同じ感じでしょうか?
皆さまはどうおもわれますか?
最後は少し外構と添景を設置していく予定です。
完成までもうすこし。乞うご期待!