木造耐火建築新築工事(昭島市昭和町N様邸)ボード張り大工工事

昭島市昭和町木造耐火建築新築工事現場では、大工工事を終わらせるため一生懸命現場を進めております。 フローリングがほとんど完成し、内部建具の枠の取り付けと間仕切りのボード張り工事をおこなっております。

1階の玄関框(カマチ)も設置され、フローリングが収まりました。

ここまでくると、あとはクロスの下地となる石膏ボードをバシバシ張っていくこことなります。

2階の寝室はすでに全面張りあがりました。

光の反射のもんだいでしょうか、このボードを張ると非常に狭く感じることが多いです。

この後のクロス工事が終わるとまた広く感じるのですが。

『安心してください。小さくはなりません。』

キッチンスペースもそれらしくなって来ました。
2階は対面キッチン。
1階はI型キッチンですがダイニングとの間にカウンター収納を造作致します。

こちらの物件は二世帯住宅ということで、それぞれの『音』の面に注意を払っています。
できるだけ『音』の問題を軽減できるように、一部の壁内にはグラスウールを充填して吸音しています。
本来、断熱材として使用されるグラスウールには吸音効果があります。
そこで、グラウウールを用い、トイレとの間仕切り、寝室との間仕切りなどを吸音壁とし音を伝わりにくくします。
この段階で少し気を使っておくと、後のトラブルが減ると思います。
少しの気遣いが家族を幸せにすると思っています。

こういった気遣いが我々業者に求められる力ではないでしょうか?

こうして、『愛のある』株式会社アーキライフの新築現場は完成へと進んで行くのです。