府中市宮西町 狭小地での木造耐火建築新築工事(配筋検査)

梅雨もそろそろ開けるかな~という今日この頃、
本日は JIOによる配筋検査が行われました*
この配筋検査、コンクリートを流し込む前に
図面通りに鉄筋が配置されてるか 確認する作業になります。

図面片手に、
図面通りの配置

ピッチ(鉄筋と鉄筋の間隔)

使用されている鉄筋の直径

歪み

などなど…
細かくチェックしていきます。

で、間違ってたりすると もちろん

「はい、やりなおしてね~」

と なります。
下手したら全バラの可能性もあったりして…
気を抜けないんですよね。

今回は問題なく検査が終わりましたが、
せっかくなので検査員の方にいろいろ質問させてもらうと

通常の木造では言われないことを
鉄筋コンクリート造では指摘されてしまう…

ということがあるとのこと。
少しお勉強になりました*


検査も通ったので、次はコンクリート流し込みデス*