
弊社のフラグシップブランド「DOMUS(ドムス)」シリーズは、高気密高断熱、耐震、制震、免震等の性能を装備し、お客様に「ずっと続く安心」をお届けする為に建築させて頂いております。
お客様に良質の住宅をご提供し、より長く住んで頂けるように、ドムスを日々進化させております。
過去には、「家は3回建てないと満足できない」と言われた時代がありました。現在では資材、物価の高騰で、経済的に3回も建てられる方が何人居られるでしょうか?更にSDGsの視点からも、建てては壊す(=スクラップ アンド ビルド)行為も環境への負荷が大きいと考えております。
設計に関しましても、建てる側も色々と工夫をされて、時代の流れもありますが、『とんでも間取り』もかなり減ってきたと思います。これは、雑誌やTV、SNS等により、情報が取得しやすくなったことも大きな要因だと思っています。住宅のデザインや間取りを検討する身としては、日々の勉強を怠ると一気にお客様が離れてしまうと恐怖すら覚える今日この頃です。
世界の木造建築の寿命と日本の木造建築の寿命を比較すると、イギリス約90年、アメリカ約70年。それに対して日本の木造建築の寿命は昨今の技術の進歩で多少伸びたとはいえ35年~40年くらいです。確かに、温暖湿潤の気候もあると思いますが、さすがに短すぎると思いませんか?
色々な書籍等で情報を集めると、その国の国民性もあるようです。欧米の中古住宅では、家具等が設置され価値が上がるとされています。家具に対する考え方も現在の日本とは違い、『良い物を永く使う』という文化が今でもあり、有名なカッシーナ社やBoConcept社のソファーなどは数百万する商品も多数あります。そういった長持ちする高級家具が設置された物件ですので、価値が上がることもうなづけます。残念ながら日本では『安かろう悪かろう』の家具で10年くらいしか耐用できないものも多々あります。そういった家具では、住宅を購入する際に、残置物として処分する費用が掛かる為『がらんどう』で引き渡すことが通例となっています。建物本体は劣化していくため、新築に比べて中古は安くなります。
国民性として、現代の日本人は『新品が好き』というのも影響しているようです。本来、日本人は法隆寺等でも分かるように、『良い物を永く』使う文化でした。捨てるには『もったいない』は英語でも『mottai-nai』となっているくらいです。これには、経済の発展、技術の進歩による急速な価値観の変化が深くかかわっているとおもいます。
その他にも、宗教の考え方も建物に影響しているという説もあります。仏教では悟りを開き、現世の苦しみに満ちた世界から、苦しみのない仏の世界に行くこととを目指します。悟りが開けず、亡くってしまうと、『輪廻転生』し、また苦しみの現世に戻って参ります。この教えにより、現世で生きる為の住まいは、いわゆる『仮住まい』であるという考え方があるようで、『いい家に住みたい』などという考え方すら『煩悩』であり、苦しみの原因であると考えられている節もあるようです。それゆえ日本では、西洋のような頑丈な石作の家が流行らず、恵まれた森林資源と、前述のような考え方が相まって、木造建築が多く建てられたという説もあるようです。
そういった建物に対する考え方はさておき、日本の建築に対する技術力をもってすれば、世界に引け取らない長寿命の建物をご提供することができると弊社では考えています。弊社では設計面、施工面、メンテナンス面でも、建築をまた人をより深く知り、より深く考えることにより、1回でも満足のいく建物を建築することを目指しております。
良質な住まいを安心して永く住み続けられることこそ、これからの住まいに求められる大きな性能だと思います。
建築の長寿命化を行う上で、大切なものは
・美しいデザインだけでなく、住んだ後のことも考えられた素晴らしい設計(=図面)
・その図面に従うのはもちろん、住まわれる方の事を思い正確に施工できる技術(=現場)
・その図面に従うのはもちろん、住まわれる方の事を思い正確に施工できる技術(=現場)
◎住んだ後も、しっかりとメンテナンスを行う(=暮らし方)
だと思います。このように、作り手だけで解決する問題ではなく、住まわれる方のご協力を得ることで建物の長寿命化は可能だと思います。
これには住まわれるご家族にとっていつまでも『自慢の家』でなければなりません。飽きの来ないデザイン性、ずっと続く性能を建物が有していないと時代に合わなくなり、住む方に『建て替え』たい衝動が生まれるのも頷けます。
さすがに、時代の流行を読み何十年も古臭くないデザインをするというのは、至難の業です。しかし、建築の技術をもってすれば、新築時の性能が続く住宅の建築は不可能ではないと私は考えており、そのために、弊社の『ドムス』シリーズには、免震基礎パッキン、制震テープ、ホウ酸水溶液による防腐防蟻処理など施し、お客様に『ずっと続く安心』をお届けしてきました。
2026年1月から『ずっと続く安心』を保証する為に、第三者(株式会社ジャパンホームシールド社)による、20年の長期保証(最長60年保証)を標準採用することに致しました。
施工や設計に自信があるからこそ、今までも『ずっと続く安心』を売りに建築をして参りましたが、自社保証ではなく、第三者の保証があることで、お客様により安心して住んで頂けることを目的としております。

現在、新築住宅には『瑕疵担保履行法』により、『構造上主要な部分』と『雨水の侵入を防止する部分』に関しましてお引渡しから10年間は保険(瑕疵担保責任保険)を掛けることが義務付けられております。
今回弊社が採用させて頂きました長期保証は、メンテナンスを受けなくても20年の保証をするものとなります。(ただし、不具合があった場合には、しっかりとメンテナンスをしていきます。)
多くの『長期保証』というモノは通常一定のメンテナンスを受けたことが、保証の条件となることが一般的です。例えば10年目に実際には問題がなくても、外壁や屋根を塗装しなければ保証が切れたりするケースが大半だと思います。これは、住宅メーカーがリフォームの需要を創出する為の戦略とも取ることができます。
必要のない工事を、お客様に強要するようなことは、弊社の理念に反しますので、弊社の長期保証は『問題なければ何もしなくても』20年保証させて頂く内容となっておりますので、ご安心頂けると思います。

弊社では『ドムス』を通じて『ずっと続く安心』をお届けする為に、こちらの保証は注文住宅はもちろん、2026年1月以降のドムスシリーズで分譲させていただく建売住宅でも標準採用させて頂きます。
弊社は『ずっと続く安心』をお客様にお届け致します。
コメント