当たり前という弊害*
真っ白の雪をかぶった富士山がよく見えるほど晴天だった羽村。
風が冷たいながらも、気持ち良~い朝を迎えましたね*
晴れただけで、気持ちは前向きになるもんです。
ということで、朝から郵便局へてくてく歩きます。
富士山が目の前に綺麗に姿を見せて、おぉ~と心の中で叫ぶのですが、
ん~・・・邪魔なものが・・・
電柱と電線が富士山の半分を消している・・・。
なんだか残念な気持ちになるのであります(--;
この電柱と電線、
街中に当たり前のように立っていますけど、
これがないだけで街の景観はとーーっても良くなります。
自転車に乗っていて、ベビーカーを押していて、車を運転していて、
邪魔だな~って感じたことありませんか?
そう、電柱がないだけで、動きやすくもなるんですね。
そして、防災面でもとっても意義のあるものになるということ。
阪神淡路大震災の発生時は、この電柱が道に倒れ、救援が遅れたことがあったんだそうです。
ともあれば、すべての電線を地中化すればいいじゃないかって思いますよね。
それがなんと、
今ある電線の地中化工事を行うとしたら、
500メートルの工事で6年かかってしまうらしいのです。
気の遠くなる話ですよね…。
朝から、そんなことを考え
ここも電柱なければ綺麗なのになぁ~とか
通りにくいよね~とか
出先でも電柱ばかり見てしまうワタシなのでした。
さてさてさて、
リフォーム工事第2弾*
青梅新町にあります中古物件。
近々工事が始まりますっ。